はなまるうどん ダイエットの選び方|外食でも崩さないカロリー・PFC管理
はなまるうどん ダイエットを減量・筋トレ目線で解説。カロリー・たんぱく質・脂質を見ながら、外食でも使いやすい選び方を紹介します。
はなまるうどんは、選び方次第でダイエット中にも取り入れやすい外食チェーンです。結論から言うと、軸は「小サイズのシンプルなうどん」を選び、不足しやすいたんぱく質は、まずおでんのたまごや牛すじなどで補い、揚げ物は必要に応じて1品までにすると調整しやすくなります。反対に、サイズアップ、肉系やカレー系、かき揚げの重ね食いは、カロリーだけでなく脂質も上がりやすく、PFCバランスが崩れやすくなりがちです。
はなまるうどん ダイエットの結論
外食ダイエットでは「何を食べるか」より先に、「どこで増えやすいか」を知るのが大事です。はなまるうどんで増えやすいのは、主に次の3つです。
- 麺のサイズアップで炭水化物が一気に増える
- 天ぷらを2品、3品と重ねて脂質が増える
- 肉系・カレー系は満足感が出やすい一方、脂質や総エネルギー量も上がりやすい
一方で、かけ・おろししょうゆ・冷かけ・わかめの小は300kcal前後から選びやすく、外食のエネルギー量を抑えたい日にも使いやすい水準です。ダイエット中の外食は「禁止」ではなく「選び方」です。
ダイエット中の選び方
1. まずは小サイズを基準にする
公式栄養成分では、かけは小292kcal、中573kcal、大856kcalです。中にするだけでかなり増え、大まで行くとさらに大きく増えます。はなまるうどんで調整したいなら、最初にサイズを固定するのが基本です。
2. カロリーだけでなく脂質も見る
脂質を抑えめにしたいなら、シンプルなうどんを土台にするのが有利です。たとえば、かけ小は脂質0.9g、おろししょうゆ小も脂質0.9g、わかめ小でも1.0gです。対して温玉ぶっかけ小は6.0g、塩豚ねぎうどん小は30.2gと差があります。
3. たんぱく質は追加で補う
うどん単品は食べやすい反面、たんぱく質量は多いとは言いにくいです。かけ小のたんぱく質は6.1g、おろししょうゆ小は5.6gです。筋トレ中や、昼食でたんぱく質をもう少し取りたい日は、おでんのたまごや牛すじを優先し、必要に応じてとり天などを少量組み合わせると調整しやすくなります。
毎回細かく記録するのが負担なら、まずは写真で残すだけでも十分です。食事記録アプリの中には、食事写真からカロリーやPFCの目安を記録しやすいものもあります。
おすすめメニュー一覧
単品で選びやすいメニュー
| メニュー | 目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| かけ 小 | 292kcal | まず低カロリーで整えたい |
| おろししょうゆ 小 | 294kcal | 脂質を抑えめに、さっぱり食べたい |
| 冷かけ 小 | 295kcal | シンプルに抑えたい |
| わかめ 小 | 299kcal | ボリューム感を少し足したい |
| ざる 小 | 312kcal | つゆの量を自分で調整しやすい |
追加しやすいサイド
- おでん こんにゃく: 13kcal
- おでん 大根: 19kcal
- おでん 牛すじ: 37kcal
- おでん たまご: 79kcal
- ごぼう天: 70kcal
- とり天: 142kcal
脂質を抑えめにしたいなら、おでんの大根・こんにゃく・牛すじが使いやすめです。満足感を少し足したいなら、ごぼう天を1品までにする方法があります。たんぱく質をやや増やしたいなら、たまごや牛すじを優先し、とり天は脂質も加わる前提で組み合わせると現実的です。
避けたいメニュー傾向
避けたいのは、特定のメニューそのものというより「重なり方」です。
- 肉系うどんを大サイズにする
- うどんに加えてかき揚げを付ける
- カレー系にさらに揚げ物やご飯ものを足す
- 軽く済ませすぎた反動で、次の食事が崩れる
たとえば野菜かき揚げは1個188kcalで、脂質も13.6gあります。単品で直ちに問題というより、うどんと合わせると脂質が増えやすいので注意です。もう一つ見落としやすいのが塩分で、かけ小でも食塩相当量は5.2gあります。汁を全部飲む習慣がある人は、カロリー以外の面でも調整意識を持っておくと使いやすくなります。
目的別の組み合わせ
500kcal前後に収めたい日
- かけ小 + おでんたまご + 大根
- 合計目安: 390kcal、P13.6g、F6.2g、C70.5g
脂質を抑えめにしたい日
- おろししょうゆ小 + 牛すじ + 大根
- 合計目安: 350kcal、P12.1g、F2.2g、C70.8g
たんぱく質をやや増やしたい日
- かけ小 + 牛すじ + たまご
- 合計目安: 408kcal、P18.5g、F7.5g、C66.9g
満足感を落としすぎたくない日
- わかめ小 + ごぼう天
- 合計目安: 369kcal、P7.8g、F4.7g、C75.2g
筋トレ日の昼食候補
- かま玉小 + とり天
- 合計目安: 554kcal、P23.4g、F13.5g、C85.1g
このあたりは、減量中でも比較的選びやすいラインです。数値はあくまで目安で、実際の量や店舗差で前後します。
PFC・カロリーの見方
はなまるうどんで迷ったら、次の順番で見ると判断しやすいです。
- まずサイズ
- 次に脂質
- 最後にたんぱく質
外食はカロリーだけで選ぶと、たんぱく質不足になりやすいことがあります。逆に、たんぱく質だけを増やそうとして揚げ物や肉系を重ねると、脂質も上がりやすくなります。うどん単品を軽めにし、必要な分だけ追加する考え方が、はなまるうどんでは使いやすいです。
食べた後の記録と調整方法
外食は、食べた直後より「あとでどう整えるか」で差が出ます。昼にはなまるうどんを食べたなら、夜は脂質を控えつつ、魚・鶏むね・豆腐などでたんぱく質を補うと全体がまとまりやすくなります。逆に、外食で何を選ぶと崩れやすいかを把握できていないと、同じパターンを繰り返しやすくなります。
ここで役立つのが記録です。外食はメニュー名や量がわかりにくく、正確に手入力しようとすると止まりがちです。まずは写真やメニュー名を残して、あとから見返せる形にしておくと、外食でも続けやすくなります。
入力が面倒な人ほど、写真記録から始めやすい
はなまるうどんは、選び方次第でダイエット中にも使いやすい外食です。ポイントは、小サイズのシンプルなうどんを軸にして、脂質を見ながら不足分だけ追加することです。完璧に管理しようとするより、「今日は何を選ぶと整いやすかったか」を残していくほうが継続につながります。
入力が面倒な人は、今日の一食から写真記録を始めてみましょう。外食やコンビニが多い人でも、記録のハードルを下げるだけで、カロリーやPFCの管理は続けやすくなります。
※数値は目安です。体格、活動量、減量ペース、体調によって合う量は変わります。持病がある方、妊娠中の方、摂食障害の疑いがある方は、医師・管理栄養士などの専門家に相談してください。
※栄養成分は執筆時点で確認できたはなまるうどん公式メニューおよび公式栄養成分表を基準にしています。




















