バーミヤン ダイエット メニューの選び方|外食でも崩さないカロリー・PFC管理
バーミヤン ダイエット メニューを減量・筋トレ目線で解説。カロリー・たんぱく質・脂質を見ながら、外食でも使いやすい選び方を紹介します。
バーミヤンは、ダイエット中でも必ずしも使いにくい店ではありません。結論から言うと、麺・炒飯・揚げ物を重ねる注文を避けて、蒸し鶏・海老・豆腐・まぐろ・点心小皿を単品ベースで組み立てれば、外食でもカロリーを調整しやすく、PFCバランスも大きく崩しにくくなります。
中華は「太りやすい」と見られがちですが、実際は料理名そのものより、何を組み合わせるかで1食の総量が大きく変わります。バーミヤンは小皿が多いので、主菜1品にごはんや麺を前提で付けるより、必要に応じて足していくほうが調整しやすいのが強みです。なお、この記事中のカロリーは2026年7月1日時点でバーミヤン公式メニューに掲載されていた数値を参照しています。最新情報は来店前にバーミヤン公式メニューと栄養成分の表示についてで確認してください。すかいらーくグループは、栄養成分値を分析値や日本食品標準成分表を基に算出し、調理条件などで変化する場合があるため目安として扱うよう案内しています。なお、公式に確認しやすいのは主にカロリーと塩分で、PFCは食事記録アプリ等での推定値になります。
ダイエット中の選び方

1. まず脂質が重なっていないかを見る
外食では、カロリーだけでなく脂質の重なりにも注意が必要です。バーミヤンでは、炒飯、焼餃子、揚げ物、こってり麺を重ねると1食の総量が大きくなりやすくなります。たとえば公式では、チャーハン726kcal、バーミヤンラーメン761kcal、本格焼餃子(6コ)465kcal、天津チャーハン1167kcalです。単品で高めのものを2つ重ねると、1食全体ではかなり大きくなります。
2. 主食は「付ける前提」にしない
ごはんは公式で339kcal、半チャーハンセットは363kcalです。主菜が軽めでも、何となくセット化すると一気に増えます。まず主菜と副菜を決めて、それでも足りなければごはんや小ラーメンを追加する順番のほうが調整しやすいです。
3. たんぱく質源を1つは入れる
サラダだけ、スープだけだと満足感が続きにくく、あとで食べ直しや間食につながることがあります。蒸し鶏、海老、豆腐、まぐろのように、たんぱく質を含む料理を1つ軸にすると、減量中でも食後の満足感を保ちやすくなります。
おすすめメニュー一覧
公式メニュー上で、比較的使いやすい候補は次のあたりです。
| メニュー | 公式カロリー | 使い方 |
|---|---|---|
| 中華風漬けまぐろ~秘醤ソース~ | 86kcal | 比較的低カロリーの前菜として取り入れやすい |
| 蒸し鶏の胡麻ソース | 116kcal | 小皿でたんぱく質源を足したい時に使いやすい |
| 「沈さんの」まるごと海老蒸し餃子(2コ) | 89kcal | 揚げ物より追加しやすい点心 |
| 海老餃子と肉シュウマイ | 137kcal | 小腹調整やシェア向き |
| 皿ワンタン | 209kcal | 通常サイズの麺類より軽めで、満足感を足しやすい |
| ぷりぷり海老と豆腐の旨塩煮 | 367kcal | 主菜候補。海老と豆腐を含む一皿として選びやすい |
| チンジャオロース | 364kcal | ごはんを付けすぎなければ調整しやすい |
| (醤油)小ラーメン | 259kcal | 麺を食べたい日の調整役にしやすい |
避けたいメニュー傾向
避けたいのは「これ単体」ではなく、糖質と脂質が重なる構成です。
- ラーメン+炒飯
- 炒飯+餃子
- 揚げ物系の主菜+半チャーハンやごはん追加
- こってり麺+点心追加+デザート
特に公式で、RGC定食(バーミヤンラーメン・焼餃子3個・半チャーハン)は1346kcal、厚切り焼豚のバミ郎そばは1979kcalです。比較検討中の人ほど、メニュー名の印象より、セット化された総量を見ることが大切です。
目的別の組み合わせ例
減量優先で抑えたい日
中華風漬けまぐろ~秘醤ソース~ 86kcal
ぷりぷり海老と豆腐の旨塩煮 367kcal
「沈さんの」まるごと海老蒸し餃子(2コ) 89kcal
合計は約542kcal。PFCは記録ツールでの推定になりますが、たんぱく質源を含みつつ、麺やごはんを付けない分だけ炭水化物を抑えやすい組み合わせです。
たんぱく質を意識したい日
蒸し鶏の胡麻ソース 116kcal
ぷりぷり海老と豆腐の旨塩煮 367kcal
中華風漬けまぐろ~秘醤ソース~ 86kcal
合計は約569kcal。蒸し鶏、海老、豆腐、まぐろが入るため、たんぱく質源を複数入れやすい一方、胡麻ソースやあんによる脂質はあるので、「たんぱく質を取りやすい=低脂質」とは限りません。
麺を食べたい日の現実的な着地
(醤油)小ラーメン 259kcal
蒸し鶏の胡麻ソース 116kcal
海老餃子と肉シュウマイ 137kcal
合計は約512kcal。通常サイズのラーメンを選ぶより調整しやすく、たんぱく質源も足しやすい組み合わせです。
毎回細かく手入力するのが負担なら、まずは写真で残すだけでも十分です。写真記録に対応した食事管理サービスを使えば、外食でもカロリーやPFCの目安を残しやすくなります。
PFCとカロリーの見方
ダイエット中は、次の順で確認すると整理しやすいです。
- 合計カロリーが高すぎないか
- 脂質が重なっていないか
- たんぱく質源が入っているか
- 主食を付けすぎていないか
バーミヤンでは、主菜単品は比較的収めやすい一方、ごはん339kcal、半チャーハンセット363kcalの上乗せでバランスが変わります。脂質を抑えたいときは、蒸し鶏、海鮮、豆腐系を優先しつつ、ソースや揚げ調理が重ならないかも合わせて見るのが基本です。
食べた後の記録と調整方法
外食は1食で完璧を目指すより、前後で整えるほうが現実的です。昼にバーミヤンで主食多めになったなら、夜は脂質を控えめにして魚や鶏むね肉を中心にする。逆に夜に外食したなら、翌朝はたんぱく質と野菜を意識し、揚げ物や菓子を重ねない。こうした調整のほうが、長期的には続けやすいです。
持病がある人、妊娠中の人、摂食障害が疑われる人は、自己判断で厳しく制限せず、医師や管理栄養士など専門家に相談してください。
外食記録を続けたい人へ
バーミヤンのような外食は、メニュー名や量の手入力が面倒で、記録が止まりやすいのが難点です。写真記録に対応した食事管理サービスなら、食事写真からカロリーやPFCの目安を残しやすく、外食の記録を続けやすくなります。
入力が面倒な人は、今日の一食から写真記録を始めてみてください。完璧に管理するより、まず残して傾向をつかむことが、外食ダイエットを続ける近道です。




















